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周りをシカトして成果を出しまくる方法

こんばんは、滋野一義です。

あなたはその場の空気を読みますか?

自分から設定したキャラなら、
私は空気を読みません。

批判されても押し通します。

一般論を真に受けていると、
個性が死んじゃいます。

あなたならどうしますか?

場の空気を読みながら、
世渡りをする輩がいます。

この人たちのことを、
世間の人たちは「イエスマン」と
呼びます。

あっちの水が甘いとふらっと近づき、
「イエス」を連呼して、
ご機嫌をとります。

こういう輩に限って、
そこそこの出世しかできません。

イエスマンは、
自分の意見を持たないので、
部下を持っても指導力を
発揮できません。

結局のところ、
いつものように、
上司の言いなりになるのです。

部下を顧みない上司は、
部下から慕われるはずがありません。

こんな状態では、
成果がでないのも頷けます。

スポーツ界では、
選手から監督になると、
キャラが180度変わってしまう
ことが珍しくありません。

選手時代に圧倒的な成績を残して、
自分の意見を絶対に譲らなかった
人がいます。

監督になった途端に、
規律重視を打ち出します。

選手全員を管理するようになる
場合があります。

周りの人から見ると、
選手時代と監督では、
まるっきり別人のようになったと
噂がたちます。

もしあなたが、
監督が管理する選手だとしたら、
理不尽な状態に不満がたまるで
しょう。

しかし、
私から見ると監督の変化は頷けます。

選手時代は、
一番力が発揮できると信じるから、
自分勝手な行為を行っていた
のでしょう。

監督になると、
個人だけではなくチーム全体の
ことを考えます。

チームが優勝するために、
どうしたらいいかと考えた結果、
規律重視で選手を管理することを
決めたのです。

選手時代の手法と、
監督としての手法は違いますが、
チームを優勝させたいという願いは、
常に一致しています。

立場の変化によって、
手法を変えているだけです。

周りからの雑音に耳を傾け過ぎると、
監督の方針がブレブレになります。

監督が想定していた成果を、
達成することが困難な状態に
なりかねません。

役職と立場によって、
戦略が異なってきます。

あなたが上司になったら、
平社員だったころの振る舞いで、
部下を切り盛りできるはずが
ありません。

上司になったら、
部下が一番能力を発揮できる環境を
作ることが先決です。

周りの雑音に左右されることなく、
あなたが信じた戦略を貫きましょう。

PS:

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

ブレないマインドを持って、
成果を出しまくりましょう。

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