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たった5条件でぼろ儲け

こんばんは、滋野一義です。

ディープなマニアを狙って、
売りまくりましょう。

昨日のメルマガで予告していた、
実践編についてお伝えします。

昨日のメルマガを読んでいない人に、
簡単に説明します。

「ぼろ儲けのカラクリ」について、
導入部分を紹介しました。

ビジネスは安売りせずに、
言い値で売るのが一番です。

景気が停滞している日本では、
高額な商品は売れないと、
あなたも考えるでしょう。

あなたの給料が上がらないのに、
物価は上昇しています。

入ってくるお金よりも、
出ていくお金の方が多くなります。

これって、
実質的な減給と同じことです。

こんな状況では、
あなたが良い商品だと思っても、
高価になると確かに売れません。

1円でも安くした方が売れると、
誰でも考えます。

しかし売値を下げることは、
薄利多売になって利益が出ません。

例えば100円で売ると、
10万円の売上にするためには、
1000人に売る必要があります。

一度に1000人に売るのは、
一人でビジネスをしていると、
とてもしんどい人数になります。

それならいっその事、
売値を1万円にできれば、
どうなるでしょうか?

たった10人に1万円で売るだけで、
10万円になるんです。

一人でビジネスをするなら、
1000人を集客するよりも、
10人の方が簡単なはずです。

1万円という言い値にできれば、
あなたは100分の1の労力で、
10万円の売上を達成できます。

言い値でビジネスするには、
闇雲に集客してもダメなんです。

事前に作戦を練ってから、
ターゲットを絞り込む必要が
あります。

そこであなたに狙って欲しいのが、
ディープなマニアです。

あなたにも、
こんな経験ありませんか?

あなたの大好きな趣味で、
いくらお金を支払っても良い商品が、
必ずあるはずです。

ディープなマニアたちが、
涎を垂らして欲しがる商品を、
あなたの言い値で売りましょう。

希少価値が高まるほど、
ディープなマニアの目の色が変わり、
鯉の入れ食い状態になります。

このような体験を、
私は先月末から実験していました。

私が実験場所として選んだのが、
「ヤフオク」です。

ヤフオクと言えば歴史が古く、
1999年から登場しています。

ヤフオクの利用者数は、
2014年で1500万人を越えて、
日本のトップを争っています。

歴史が古いということは、
幅広い年齢層が集っており、
日夜オークションを行っています。

商品を落札するのが目的なので、
出品した商品を買いたい人たちが、
自然と集ってきます。

最初から集客に悩むことがなく、
あとは価格で勝負ができます。

私の趣味のために、
24年も前に買った商品が、
未使用で手元にありました。

購入当時は7万5千円だったものを、
希少価値が高かったこともあり、
強気で15万円から出品しました。

最初からアクセス数が415人あり、
ウォッチリストに追加した人が
18人いました。

滑り出しは好調に見えましたが、
6日間の出品で落札者は、
現れませんでした。

買い手候補が18人いると、
私は確信しました。

あとはどこまで出品金額を下げるか、
それだけです。

ウォッチリストに登録済みの人が、
確実に18人いるから、
出品期間を縮めても問題ありません。

そこで小刻みに、
出品金額を下げていったのです。

6回目に出品したとき、
出品金額を10万円にしてから、
落札が始まりました。

最後は12万円で落札されて、
終了しました。

15万円には届かなかったけれど、
12万円になりました。

元々7万5千円だったものが、
12万円になったのだから、
4万5千円のアップになります。

どうしてこのタイミングで、
ヤフオクに出品したと思いますか?

実はここにも、
私の戦略があります。

夏のボーナスが出たばかりで、
ディープなマニアの財布の紐が、
緩くなるだろうと判断したからです。

ヤフオクのように、
ディープなマニアが集まる場所を、
事前にリサーチしておけば、
あなたが集客する必要はありません。

高額な言い値にするのであれば、
私のように時期を考えて、
狙い撃ちするのも良いでしょう。

あとはマニアの心を揺さぶるような、
演出を付け加えれば完璧です。

・場所
・環境
・価値のわかる人
・お金を払う人
・演出
この5条件がすべて揃えば、
あなたもぼろ儲けができます。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

あなたがぼろ儲けできるように、
私が援助します。

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プレゼントしますので、
有効活用してください。

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