こんばんは、滋野一義です。
5月病を吹き飛ばして、
一気に突き進みましょう。
今日から仕事という方も、
いるでしょう。
8日まで休みが続く人も、
いるかもしれません。
どちらの方も9日の月曜日から、
必ず仕事が始まります。
5月病という言葉があるように、
GW明けの仕事は憂鬱です。
私もサラリーマンの時、
GW明けの週は仕事に身が入りません
でした。
週末の休みが待ち遠しくて、
流しながら仕事していたものです。
これは休みが長かったので、
休日モードに慣れてしまったから
です。
人間は楽な生活に慣れてしまうと、
辛いことを避けるようになり、
自然と楽な方を選ぶのです。
GW明けに仕事が憂鬱なのは、
私だけではありません。
「5月病」という言葉があるように、
新入社員に多く見られる現象です。
4月から社会人の一員として、
希望と慣れない環境で、
ストレスを感じていたはずです。
それがGWに入ったことで、
3月までの学生気分に逆戻りして
しまうのです。
ストレスを発散できて、
家族や仲間とゆっくり過ごせば、
学生気分に戻るのもうなずけます。
GWが明けてから、
社会人モードに戻るには、
それなりの時間がかかります。
学生モードと社会人モードの間で、
心が揺れ動いているうちに、
仕事が嫌になります。
この現象が酷くなると、
会社を辞める人も出てきます。
5月病にかかるのは、
新入社員の専売特許ではありません。
私のように、
中堅社員でも5月病にかかります。
中堅社員だからこそ、
5月病にかかりやすいとも言えます。
中堅社員になってくると、
自分が置かれている環境から、
将来がなんとなく見えてきます。
出世コースを歩んでいれば、
あなたの将来は明るく、
やりがいが湧いてきます。
もしも出世コースから大きく外れ、
脱線しているのなら、、、
あなたの未来は現状維持のままか、
窓際に追いやられるでしょう。
未来が何となく分かってしまうから、
働く意欲が低くなって、
5月病にかかりやすくなります。
中堅社員になってくると、
家族などのしがらみが増えて、
がんじがらめに縛られています。
しがらみによって中堅社員は、
未来に対する選択肢が減ってしまい、
身動きが取れません。
これに対して、
若手社員はどうでしょうか？
若手社員には多くの夢があるから、
未来を明るく感じられるので、
やる気が5月病を未然に防ぎます。
若手社員はしがらみが少ないので、
中堅社員よりも思い切って、
いろんな解決策をおこなえます。
もしも若手社員が5月病になっても、
すぐに仕事モードに戻ることが
できるでしょう。
5月病にかかる可能性は、
誰にでもあります。
5月病にかかったとしても、
素早く抜け出すことが肝心です。
そのためには若手社員のように、
夢をもっていれば、
新入社員や中堅社員でも大丈夫です。
夢をもてば目標が定まって、
さらに目的意識が生まれるので、
一心不乱に夢に向かっていけます。
サラリーマン時代には、
毎年5月病にかかっていましたが、
今の私は5月病と無縁になりました。
私が5月病と無縁になった要因は、
GWがないからです。
毎日が仕事になり、
さらに毎日が休みにもなります。
自分で仕事を調節できるので、
1日2時間しか仕事しないときも
あります。
私の現在のスタイルには、
毎日マンネリ化する可能性を
はらんでいます。
自分で工夫しながら、
毎日変化を持たせているので、
やる気がなくなる事はありません。
さらにあなたを、
成功に導きたいという夢があるので、
毎日がキラキラと輝いています。
中堅社員のように、
未来を悲観していないので、
毎日が楽しくて仕方ありません。
人間は死ぬまで夢をもち、
追い求めることができます。
夢を追い求めてきたから、
動物の中で人間だけが、
ここまで進化できたのです。
あなたは生きている限り、
夢をもつ事ができます。
あなたが夢をもつなら、
どデカい夢をもって、
5月病と無縁になりましょう。
＜追伸＞
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
あなたが5月病を克服するために、
私が軍資金を用意します。
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