こんばんは、滋野一義です。
「人生死ぬまで勉強だ!」と、
よく聞きます。
社会人は学生のときのように、
まとまった時間がとれません。
時間がないなら、
時間を有効活用するしかありません。
「人生死ぬまで勉強!」の
先に待つモノとは・・・
あなたは1ヶ月間、
どれだけ本を読んでいますか?
仕事が忙しいから、
1冊も読めてない人もいるでしょう。
忙しいと胸を張って、
悪びれることなく生きている人が
います。
実は、
忙しいことを理由にする人は、
実際は暇な時間が多いのです。
暇な時間があるのに、
口癖で「忙しい!」を連発します。
本当は暇なのに、
忙しいふりをしてごまかしています。
私の経験では、
忙しいときこそ時間を捻出して、
やってしまうものです。
本当に忙しいときは、
集中しているので、
追加の仕事も早く片付くのです。
時間感覚も、
1時間の作業を半分の30分で、
仕上げることも可能です。
集中力がなせるワザです。
逆に暇だなと感じるときは、
時間がゆっくり流れている感覚に
なります。
ゆっくり時間が流れるのを感じると、
いつもなら1時間かかる仕事が、
1時間30分かかってしますことも、
珍しくないのです。
本を読むのも、
他の勉強をするのも、
忙しいときにやるのが、
一番効率的です。
体得するのも、
集中力があるときが、
一番いいんです。
忙しいと言い訳するヤツは、
暇人の証拠なので、
今以上に仕事を回してやりましょう。
そうすれば、
暇人でも集中するしかないので、
いい仕事をする可能性があります。
今日の本題は、
大人の勉強のやり方を、
お伝えするものではありません。
せっかく学んだ知識を、
どこで役立てる気なのでしょうか?
手に入れた知識を、
あなたの頭の一番中心に、
しまい込んでいるのです。
しまい込んだ知識を、
頭の中で塩漬けにしてます。
私が提案したいのは、
インプットされた知識を、
必ずアウトプットすることです。
手に入れた知識にも、
賞味期限があります。
実際に知識を使わないと、
すぐに価値を失います。
価値を失った知識は、
死んだ魚のように、
腹を上にして水面を漂う如くです。
価値があるうちに、
知識を売らないと、
現金に交換できません。
市場で売れる
有形の商品を持っていなければ、
知識を切り売りして勝負するのです。
あなたもメディアを持って、
吸収した知識を活用してみましょう。
今忙しいなら、
今がチャレンジする時期では
ないでしょうか?
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今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
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