こんばんは、滋野一義です。
知ったかぶっていると、
まわりから信用されません。
私は今日、
新しい経験をするはずでした。
期待と不安が入り混じながら、
市役所へ向かったのです。
「初めてマイナンバーを使える」と、
番号を控えておきました。
しかし残念なことに、
今日はマイナンバーを使う機会が、
なかったのです。
ある証明書が必要になり、
市役所の市民課まできました。
行政機関はすべての手続きで、
マイナンバーを使って、
本人確認していると思っていました。
申請する用紙を手にとり、
必要事項を確認したのです。
しかし用紙のどこにも、
マイナンバーの記入先がありません。
マイナンバーを初めて使えると、
意気込んでいたので、
私は拍子抜けしました。
「市民課では、
運用されてないのかな?」と、
理解して帰ってきたのです。
マイナンバーは、
私の記憶では今年の1月から、
運用されているはずです。
マイナンバーがもう破綻状態かと、
心配になったのです。
新しい体験ができなくて、
とても残念です。
脳の大好物である『新しい刺激』を、
与える機会を逃したからです。
そこで終わりにしたら、
もったいない。
正しい知識だけも、
脳にインプットしておこうと、
マイナンバーについて調べました。
スタートしたマイナンバーは、
・社会保障
・税
・災害対策
の3つで運用されているそうです。
私が訪れた市民課は、
この中に入っていなかったので、
まだ運用外だったのです。
本人確認には、
未だに免許証が使われています。
すでにあなたは、
マイナンバーを使う機会が
ありましたか?
今日のでき事は、
私のいい加減な記憶から
発生した勘違いです。
世の中には、
知らない事を「知らない」と言える、
勇気ある人がいます。
その反対に、
「知らない」と言えない人が、
少人数ですがいます。
この少人数の人たちは、
他人の話に合わせて、
「知ってる」と嘘をつきます。
自分が知らない事でも、
「知ってる」と言ってしまうことを、
『知ったかぶり』と呼びます。
ただ話を合わせるだけなら、
何の害もありません。
しかし知識がないにもかかわらず、
見当外れのことを言うから、
たちが悪いのです。
知ったかぶりばかりしていると、
みんなから信用されなくなります。
私の知人にも、
知ったかぶりする人がいます。
他人同士で会話していると、
知ったかぶりの常習犯が、
毎回割り込んできます。
割り込んでくる回数が多いので、
まわりのみんなも気付きます。
割り込んで発言するときに、
また「知ったかぶるぞ!」と、
まわりのみんなが思うのです。
このような状態になると、
知ったかぶりの知人が、
とても可哀想に思えてなりません。
「どうせ見当外れな事しか
言わないでしょ」というレッテルを、
みんなから貼られているからです。
こうなると、
いくら正当な意見を言っても、
誰からも相手にされません。
発言を無視されるので、
知ったかぶりは大損です。
知ったかぶりの原因は、
知識量が著しく少ないからです。
知ったかぶりの人は、
他人と交流を持ちたがる、
筋金入りの寂しがり屋でしょう。
他人との関係を切られたくないから、
知りもしないことを、
口から出任せで発言するのです。
さらにたちが悪いのが、
他人の意見を勘違いして、
理解してしまうことでしょう。
もしもあなたが、
知ったかぶりという自覚があるなら、
まだ初期の症状です。
知ったかぶりを治すには、
今すぐ知識をインプットする
必要があります。
知識が豊富にあれば、
他人の会話を正確に理解できる
ようになります。
豊富な知識をインプットできれば、
自然と的を得たアウトプットができ、
まわりから一目置かれるでしょう。
<追伸>
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
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