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羽生結弦は天才か?

こんばんは、滋野一義です。

勇気を持って、
未来に向けて歩みましょう。

突然ですが、あなたに質問します。

小さな子どもの時の記憶が、
まだ残っていますか?

全部ではありませんが、
私は記憶が残っています。

今でも思い出すのが、
生まれて初めての経験です。

私が覚えているのは、
自転車に初めて乗った記憶です。

それまでは、
補助輪付きの自転車でした。

近所のお兄さんの自転車に乗り、
後ろから押してもらいました。

当然ですが、
近所のお兄さんの自転車には、
補助輪がついていません。

ドラマでよく見る風景ですが、
お兄さんは後ろから押しながら、
適当に手を離します。

お兄さんが手を離すたびに、
運動神経の良くない私は、
バランスがとれなくて転びました。

しかしある時を境に、
転ぶことなく前に進んだのです。

バランスのとり方を覚えた瞬間から、
今度は自転車を止める練習に、
切り替わります。

コツさえ覚えれば、
1日で自転車に乗れるように
なります。

あなたは自転車に乗れますか?

地元の中学校が遠いので、
自転車通学が認められていました。

自転車に乗れなければ、
片道30分以上歩いて、
中学校まで通うしかないのです。

初体験は、
誰にでもつきまといます。

最初から自転車に乗れる子供は、
1人もいないからです。

自転車に乗れる人は、
私と同じ経験を、
必ずしているはずです。

努力した結果、
あなたも自転車に乗れるように
なります。

お店が近所になくて、
歩いて行くには遠すぎると
しましょう。

東京のように鉄道やバスが、
網の目のように通っていれば、
交通機関を使って買い物ができます。

しかし私の地元では、
数年前に路線バスが廃止になったり、
JRは1時間に1本しか通りません。

この状況では、
買い物に行く時には、
車を使うしかないです。

車の運転こそ、
見よう見マネではできません。

教習所に通って、
免許を習得するのです。

高校を卒業するころに、
みんなが教習所に通い出し、
車の免許をとります。

会社に通うのも、
当然車になります。

このように、
あなたも最初は素人です。

生活に直結していると、
躊躇することなく玄人を
目指します。

しかし、
あなたの夢になった途端、
話は180°変化します。

今の生活を壊したくないので、
あなたが思い描く夢を、
自ら諦めようとするのです。

今から苦労したくないと、
諦めるための理由ばかりを、
探しまくるのです。

諦める理由ばかり探すから、
あなたの結論は“夢を諦める”に
必ず落ち着きます。

これは典型的な、
ネガティブ思考の塊です。

“夢に挑戦する!”という選択肢が、
端から用意されていないのです。

私の自転車体験のように、
素人から始める勇気をもって
ください。

誰だって、
最初は素人なんです。

誰でも素人だから、
失敗はつきものなので、
カッコ悪いことないんです。

多く失敗した方が、
経験値が高くなるので、
後発組を教える立場になると、
大いに役立ちます。

人が死ぬ間際に、
自分の人生を振り返ります。

自分の人生を振り返ったとき、
あなたは満足したいですか?

私なら、
悔いなく死にたいと考えます。

世界最高得点を更新して優勝した
フィギアスケートの羽生結弦選手も、
最初は素人でした。

努力を積み重ねて、
前人未到の300点超えをしました。

昔から日本人は、
“終わり良ければすべて良し!”
という考え方があります。

笑顔であの世に旅立てたなら、
それまでの人生の汚点も、
美談にかわってしまうので、
努力を積み重ねていきましょう。

<追伸>

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

今月はクリスマス月間です。

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